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アリスタ ディ マイアーレ

相方が「肉を喰いてぇ」ということなんで冷凍庫に眠ってたイベリコのロースの塊を解凍しまして、トスカーナの伝統料理”アリスタ ディ マイアーレ”を作ってみましたよ。
かっこつけてますけどもローストポークです。
ローストポークなのに”アリスタ ディ マイアーレ”っていうだけでなんか本格的。
日本語っておもろいですね。
ちなみにマイアーレのほうが豚肉って言う意味です。

そもそもは4年前に一人旅でフェレンツェに行ったとき、ロスティチェーリア(トスカーナ州のお総菜屋らしい)でテイクアウトしたこの料理がアホみたいに美味しくてですね。さらにその時、ティニャネッロっていうこれまたトスカーナに来たら、絶対、飲んどきたいすごいワインとのセットで食べて猛烈に思い出深いので、それ以来たまーに作っている次第でございます。

作り方はそんなに難しくないです。

まずは下ごしらえ。
豚のロースの塊(本式は骨付き)の中心に穴をあけまして、そこにローズマリーの枝をぐいぐい押し込みます。で、側面にも切り込みをいれましてニンニクをぐいぐい押し込みます。表面には軽く塩と胡椒をしておきましょう。表面に少々のオリーブオイルをかけておきます。
それがこちら!

アリスタ・ディ・マイアーレ
このまま2時間ぐらいほっときます。

焼く前に常温に戻したいので、焼く前1時間前には出しときましょう。

さらにそれをオーブンで焼きます。
今回は160℃で45分。小さめだと35分ぐらいから食べごろのことも多いです。冷たい金串刺して、中心部が熱くなってたらOKです。

焼けたのがこちら!

アリスタ・ディ・マイアーレ
少々ピンクでも大丈夫ですが、1cmぐらいに切って、表面をかりっと焼き直すのもオツ。
シメジのソテーと一緒に盛りつけてみました。

アリスタ・ディ・マイアーレ
中心にローズマリーが見えるのがいいですね。
ま、肉がいいんでばっちり美味しいです!

ところで、これも前回鶏もも肉のくだりでも書きましたが、とあるルートから仕入れてるので、イベリコだからといってすんごく高い訳ではなく、せいぜい神奈川のブランド豚の高座豚レベルなんで割とほいほい買ってます。

いずれにせよ、良いロースの塊が手に入ったら、カンタンなんで良かったらおためしあれー。