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【下ごしらえ】ふっくら大豆を準備する【あさイチで話題】

日本人としては大豆加工品に囲まれて生活してるし、大豆由来の調味料が無いとかなりつらいと思うんですが、大豆そのものの料理ってポークビーンズとか、ひじきの煮物くらいでしかお目にかからないんじゃないでしょうか。

大豆の何かを作ろうとなると、大体水煮のパックや缶詰をスーパーで調達するんじゃないかと思ってるんですが、以前NHKのあさイチで大豆を柔らかくそして栄養たっぷりに下ごしらえするやり方を紹介していたので備忘録的に共有しますね。

乾燥大豆を水に浸ける

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100グラムの乾燥大豆で作ってみました

なんの準備もせず、オフィスでふと
「あー、帰ったら大豆で何かつくろ」と思ってもムリなので、
大豆で何かしたいナーと思ったらしっかり水に浸してください。
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常温で浸水させる際はほこりが入らないようにラップしてください。

※その際、水に浸す前に軽く洗い、傷があったり痛んでる粒は取り分けましょう。

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水に浸けて膨らむ大豆

乾いていたときは丸かった大豆ですが、24時間も浸けるとこのように普段見覚えのある「いわゆる豆のかたち」に膨らみます。

  • 夏場と冬場で、あるいは冷蔵庫に入れるか否かで時間は変わります。
  • 12時間も浸けてればシワがあってもしっかり火が通ります、
  • うっかり浸水しすぎて表面に泡が一杯出てきたら傷んでます。捨てましょう

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水を吸って2倍強の重さになってますね

圧力鍋で5分蒸す

しっかりと水を吸った大豆たちを圧力鍋で蒸し器(ないしはご家庭の蒸す道具)を使って5分加圧します。水の量は鍋底から3~4cmくらい。蒸し器に水が被らないように適宜調整して。

  • 圧力は強め
  • 減圧は自然減圧でOK

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蒸し上がりの図。蒸したてはプリップリ。

以上、たったこれだけでフッカフカホックホクの豆ができあがります。
あとは煮るなり、焼くなり。余ったらラップして。

蒸すことのメリット

水でゆでるのと違って、大豆のうまみ成分がゆで汁に逃げないので、栄養価も高いそうなんです。

まずは、2月3日に放送した「大豆」。大豆を丸ごとそのまま食べると健康効果が高いということは、アメリカの論文でも証明されています。そのまま大豆を食べた場合と、主成分の大豆たんぱく質だけを食べた場合を比べると、そのまま大豆を食べた場合のほうが悪玉コレステロールの値が優位に下がったのです。社員の健康増進のためにそのまま大豆をおやつに推奨した会社でも、1年後の健康診断で悪玉コレステロールの値が下がった人が見られるようになりました。
また、番組では、そのまま大豆をおいしく食べられる方法として、蒸し大豆をご紹介しました。その秘密を食品メーカーで分析してもらったところ、蒸し大豆には水煮大豆に比べて3.9倍のうまみ成分グルタミン酸が含まれていることが分かりました。さらに、大豆たんぱく質やイソフラボンなどの成分も、蒸し大豆のほうが多いことが分かりました。水溶性の成分が、蒸し大豆には多く残っているためです。
NHKあさイチ

とりあえず蒸してみよう

ビックリするくらいホクホクで甘い大豆ができあがります。
そして同じような感じで他の豆も下ごしらえできるので一度ためしてみてください。
きっとハマりますよ。

次回以降にこの蒸した豆を使ったレシピをお届けします。